電子竹林:Blog(アーカイブ)

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2018年日本映画ベスト10

2018年に劇場で観たのは217本、うち日本映画99本。下半期の方が良い映画が多かった
1)「万引き家族」(id:zom-1:20180603#p1) 骨太社会派、役者がみんないい
2)「生きてるだけで、愛。」(id:zom-1:20181111#p1) 趣里の圧倒的存在感
3)「響 HIBIKI」(id:zom-1:20180915#p1) 上手い映像化、平手友梨奈の使い方がいい
4)「来る」(id:zom-1:20181207#p1) 心の闇を深く描く巧みな構成と演出
5)「さよならの朝に約束の花をかざろう」(id:zom-1:20180225#p1) 鮮やかな技術で彩るファンタジー
6)「検察側の罪人」(id:zom-1:20180824#p1) 原田眞人の冴えた社会派
7)「寝ても覚めても」(id:zom-1:20180918#p1) 静かな緊張感と狂気
8)「きみの鳥はうたえる」(id:zom-1:20180915#p3) 不思議な空気感に石橋静河が合う
9)「空飛ぶタイヤ」(id:zom-1:20180617#p1) うまく整理され社会派として成立
10)「四月の永い夢」(id:zom-1:20180516#p1) フツーの感じの感情が心に沁みる
次点)「若おかみは小学生!」(id:zom-1:20180924#p1) 大人も満足の吉田玲子の脚本の冴え
次点)「坂道のアポロン」(id:zom-1:20180311#p1) 音楽のシーンがすべてイイ