電子竹林:Blog(アーカイブ)

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「チャーリーとチョコレート工場」 - Charlie and the Chocolate Factory -

ティム・バートン監督、ロアルド・ダール原作。貧しい家庭に育つ少年チャーリー(フレディ・ハイモア)の街にある世界で一番大きな謎のチョコレート工場、そのオーナーのウィリー・ウォンカ(ジョニー・ディップ)がチョコレートに隠された金のチケットを見つけた5人の子供を工場に招待し、一人に特別のプレゼントを与えると発表する…。かなりの期待作だったが、満足。ティム・バートンの妥協無い映像感覚が活かされているし、ブラックな味はちゃんと出ている。それでいながら最後はハートウォーミングにまとめてストーリも単純ながら上手い。どうしようもない4人の子供たちや家族の脇役キャラも味があっていい。ウンパ・ルンパは微妙なおっさん顔キャラだけど成功。リスが凄い、調教した本物という話だけど、マジ?!。
http://www.charlie-chocolate.jp