「君はボクを好きになる」
45点。サイド・ストーリになってしまった、山田邦子側の話のほうがずっと魅力的だった。結局、斎藤由貴側の話には、必然性も魅力も感じられなかったから。例えば、斎藤由貴が暗示にかかりやすいという設定は、どこにもいかされていない。失敗作だとはっきり言える。
45点。サイド・ストーリになってしまった、山田邦子側の話のほうがずっと魅力的だった。結局、斎藤由貴側の話には、必然性も魅力も感じられなかったから。例えば、斎藤由貴が暗示にかかりやすいという設定は、どこにもいかされていない。失敗作だとはっきり言える。