「スクール・オブ・ロック」-School of Rock -
リチャード・リンクレイター監督、ジャック・ブラック主演。これは傑作、必見。ジャック・ブラックは「愛しのローズマリー」でも印象的ではあったが、イマイチ使い所が違う気がしたが、下品、自己中心、エネルギッシュ、単純で実はいいヤツこの映画の役にはぴったり。使われている曲はクラッシック・ロックからパンク、プログレ、ヘビメタまで多彩、古いけどそこに愛情があって選曲がいいし、音楽に対する姿勢もいい。人間ドラマとしても単純だがよく出来ている。最後のクレジット映像はノーカットの長回し、子供たちの演奏もノーカットで注目。
http://www.schoolofrock-movie.jp/