「グッゲンハイム美術館展」
Bunkamuraザ・ミュージアム。「モナリザ・スマイル」で使われたジャクソン・ポロック、「グッゲンハイム美術館展」でポロックが来ていた記憶があったので、映画の記憶が新鮮な翌日に観に行く。ポロックは「ふたり」1945、「割礼」1946でポアリングを使わずキュビズム風。これと比べると「モナリザ・スマイル」のポアリングを使った絵は圧倒的な迫力と深みとオリジナリティを持っていた。
その他、ピカソ「黄色い紙の女」、カディンスキー「雨の風景」1913、ミロ「絵画」1953、レジェ「花瓶を持つ女」1927あたりがよかった。
http://www.fujitv.co.jp/events/guggen/