「インタラクティブ東京2005」

日本科学未来館。インタラクティブ作品と言っても、芸術よりはやや技術寄り、新しいUI指向。完成度低いもの有り、単純だと思うが体験すると面白いものも有る。「through the looking glass」は鏡の向こうが違う世界というシンプルなアイデアでやってみると結構面白い(偏光を使ってる?)。「TWISTER itokyo Edition」は3Dよりは全周視野の迫力の方が強いか(常設展示されるらしい)。「MotionSPHERE」は全周カメラのトラッキングシステムだが、精度もよく面白い。もうちょっと使い道が見えるといいのだけど。「ThermoPainter」は体温などよりは、筆でお湯を使って絵を描くのがリアルな感覚で新鮮だった。
http://interactivetokyo.jp/2005/