電子竹林:Blog(アーカイブ)

電子竹林:Blogの2019/1/20までのアーカイブです、最新のものは→ https://zom-1.hatenablog.com

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」- Harry Potter and the Goblet of Fire -

マイク・ニューウェル監督(「フォー・ウェディング」)、J.K.ローリング原作。クィディッチ・ワールドカップ勝戦、空に「闇の印」が現れ大混乱に。ホグワーツで行われる100年ぶりの「三大魔法学校対抗試合」にハリー(ダニエル・ラドクリフ)は四人目の代表となってしまう…。なんとなく見逃していて終了ぎりぎりでやっと観る。原作の映像化という意味では結構上手い。監督交代により映画としては1,2より完成度が高く、絶妙のギャグセンスもいいのだけど、万人が楽しめるかちょっと疑問。ハーマイオニーのドレスに対抗してハリーの入浴シーン、というサービス・カットが微妙…。
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/gobletoffire