電子竹林:Blog(アーカイブ)

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2007年前半 個人的映画ベスト

2007年前半(1〜6月)に観た映画は87本。
● 外国映画ベスト5 (やや低調)
1)「ブラッド・ダイヤモンド」シリアスな物語を上手く見せる (id:zom-1:20070518#p1)
2)「バベル」構成の妙味 (id:zom-1:20070503#p1)
3)「パフューム」原作とまた違う味 (id:zom-1:20070401#p1)
4)「プレステージ」反則と思ったがこれもアリか (id:zom-1:20070610#p1)
5)「ドリームガールズ」圧倒的な歌の迫力 (id:zom-1:20070304#p1)
次点 「あるスキャンダルの覚え書き」新鮮な怖さ (id:zom-1:20070616#p2)
次点「BRICK-ブリック」新感覚なハードボイルド (id:zom-1:20070428#p1)
次点「不都合な真実」映画としての面白さでは無いが (id:zom-1:20070131#p1)
● 外国映画ワースト3
1)「幸せのちから」勘違いアメリカンドリーム (id:zom-1:20070206#p1)
2)「墨攻」原作の面白さゼロ (id:zom-1:20070302#p1)
3) なし
● 日本映画ベスト5 (全体に低調)
1)「アヒルと鴨のコインロッカー」見事な映像化 (id:zom-1:20070627#p1)
2)「鉄コン筋クリート」新鮮な映像感覚 (id:zom-1:20070105#p1)
3)「舞妓Haaaan!!!」意外な拾い物 (id:zom-1:20070616#p1)
4)「しゃべれどもしゃべれども」ラスト以外満足 (id:zom-1:20070528#p1)
5) なし
● 日本映画ワースト3
1)「大日本人」もっとどうにかなったのでは (id:zom-1:20070608#p1)
2)「監督ばんざい」北野の面白さはどこへ (id:zom-1:20070620#p1)
3)「そのときは彼によろしく」安直な泣き (id:zom-1:20070609#p2)
次点「天国は待ってくれる」死の安易な構図 (id:zom-1:20070217#p1)
次点「歌謡曲だよ、人生は」ほとんど映画になってない (id:zom-1:20070603#p1)