「ブラッド」- Rise: Blood Hunter -
セバスチャン・グティエレス監督脚本。LAウィークリーの記者セイディー・ブレイク(ルーシー・リュー)はカルト教団絡みの取材からあるホームページに辿り着く。"道は血の中に…摂食は今夜始まる"という謎の言葉と隠された地図を見つけたセイディーは地図の場所へ向かうが…。現代バンパイアはかなり使い古されたネタで新しいアイデアも無く、ストーリ的にも見せ場も盛り上がりも無い。ダークヒーローというイメージで作りたかったのだろうけど成功してない。見所はルーシー・リューが体を張っている所ぐらいか。バーテンダー役でマリリン・マンソンが素顔で登場。監督は「ゴシカ」(id:zom-1:20040305#p1)や「スネーク・フライト」(id:zom-1:20061028#p1)の脚本家でもある。サムライム率いる「ゴースト・ハウス・ピクチャーズ」の作品。
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