電子竹林:Blog(アーカイブ)

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「ラム・ダイアリー」- The Rum Diary -

ブルース・ロビンソン監督脚本、ハンター.S.トンプソン原作。1960年、酔っぱらいのジャーナリストのケンプ(ジョニー・デップ)はNYからプレルトリコの地元新聞社サンフアン・スターへ移ってくる。ラム酒の酔っぱらいばかりの記者と過ごすケンプは、島の実力者のサンダーソン(アーロン・エッカート)、その婚約者シュノー(アンバー・ハード)と出会うが…。なんというか起伏がなくて、いつまでも盛り上がらない映画だった。微妙なトコに面白さはあるのだけど、全体ではかなり退屈。ジョニー・デップもそれほどいいとは言えない。むしろモバーク役のジョヴァンニ・リビシ、ボブ役マイケル・リスポリなどの脇役の方がいい味出してた。
http://rum-diary.jp/