2012年上半期外国映画ベスト5、ワースト3

上期に劇場で観た映画は103本、外国映画は57本。まあ順調なペース。上位が当たり前なのが並んでちょっと不満…
○　ベスト5
1)「ヒューゴの不思議な発明」映画への深い愛情 id:zom-1:20120311#p1
2)「アーティスト」映画の本質の再発見 id:zom-1:20120412#p1
3)「ドラゴン・タトゥーの女」 リスベットを超えるリスベット id:zom-1:20120225#p1
4)「TIME/タイム」 アイデアの勝利か id:zom-1:20120226#p1
5)「ドライブ」 息をするのも忘れるほどの緊張感 id:zom-1:20120414#p1
○　ベスト番外
「ヘルプ〜心がつなぐストーリー」 普遍的な人間の心の描写 id:zom-1:20120502#p1
「星の旅人たち」ロードムービーの良作 id:zom-1:20120609#p1
「サラの鍵」人間と時間を巡るジャーナリズムの本質 id:zom-1:20120103#p1
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」不思議な構成と予測出来ない展開の妙味 id:zom-1:20120316#p1
「アニマル・キングダム」静かなる狂気 id:zom-1:20120205#p1
○　ワースト3
1)「トワイライトサーガ-ブレイキング・ドーンPart1」子供向けの陳腐な展開 id:zom-1:20120318#p2
2)「ジャックとジル」 ラジー賞狙いの映画?? id:zom-1:20120209#p1
3)「ジョン・カーター」ピクサーの汚点 id:zom-1:20120415#p1
○　ワースト番外
「きみはペット」理解不能な設定 id:zom-1:20120414#p2