電子竹林:Blog(アーカイブ)

電子竹林:Blogの2019/1/20までのアーカイブです、最新のものは→ https://zom-1.hatenablog.com

2013年日本映画ベスト10、ワースト5

劇場で観たのは全部で198本、日本映画91本
○ ベスト10
1「謝罪の王様」(id:zom-1:20131005#p1) チープに見せかけ計算された上手さ
2)「箱入り息子の恋」(id:zom-1:20130616#p1) 吉牛だけで緊張感を作るのが見事
3)「そして父になる」(id:zom-1:20130929#p1) 人間を見つめる暖かい視点
4)「許されざる者」(id:zom-1:20130916#p1) オリジナル版より好き
5)「地獄でなぜ悪い」(id:zom-1:20131023#p1) 好き勝手に作ったのが上手く治まった
6)「真夏の方程式」(id:zom-1:20130629#p1) ヒューマンドラマの成功
7)「凶悪」(id:zom-1:20131023#p2) 暗く陰鬱…だが目が離せない
8)「東京家族」(id:zom-1:20130120#p1) 「東京物語」のリメイクとして楽しめる
9)「陽だまりの彼女」(id:zom-1:20131012#p2) 意外な展開に驚き
10)「藁の楯」(id:zom-1:20130511#p1) 三池崇史監督のいい面が出たスピード感
次点)「渾身 KON-SHIN」(id:zom-1:20130114#p1) 相撲シーンの迫力
○ ワースト5
1)「劇場版 SPEC〜結〜爻ノ篇 」(id:zom-1:20131206#p1) ヒドイ日本映画後編
2)「劇場版 SPEC〜結〜 漸ノ篇」(id:zom-1:20131101#p1) ヒドイ日本映画前編
3)「ガッチャマン」(id:zom-1:20130903#p1) 中二病的世界観の固まり
4)「牙狼 -蒼哭ノ魔竜」(id:zom-1:20130301#p2) 雨宮慶太の良さゼロ
5)「R100」(id:zom-1:20131013#p1) タイトル自体が逃げ
次点)
「プラチナ・データ」(id:zom-1:20130317#p1) 超退屈な逃走劇という奇跡
「100回泣くこと」(id:zom-1:20130719#p1) 泣きで引っ張るラスト30分の苦痛
「つやのよる」(id:zom-1:20130216#p2) モヤモヤ感だけが残る