電子竹林:Blog(アーカイブ)

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2015年外国映画ベスト10

2015年上期に劇場で観たのは201本、そのうち外国映画は112本。のめり込む狂気、の話がなぜか多い
1.「セッション」(id:zom-1:20150510#p1) ラストの激しい盛り上げの強烈さ、のめり込む狂気感
2.「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(id:zom-1:20150621#p1) 最後の一秒まで持続する緊張
3.「ナイトクローラー」(id:zom-1:20150822#p1) 嫌悪感だらけの主人公だが目が釘付け
4.「バードマン」(id:zom-1:20150509#p1) 演技という魔物に取り憑かれた男の物語
5.「ベルファスト71」(id:zom-1:20150813#p1) IRAの名作がまた一つ
6.「悪党に粛清を」(id:zom-1:20150711#p1) 復讐の連鎖、西部劇と見せながら実は社会派
7.「チャッピー」(id:zom-1:20150524#p1) 人類全体に対する愛をロボットで描く
8.「わたしに会うまでの1600キロ」(id:zom-1:20151004#p1) 歩くだけの単純な話で人生を語る
9.「ザ・トライブ」(id:zom-1:20150506#p1) 音の編集が繊細、不思議な感覚
10.「共犯」(id:zom-1:20150811#p1) 心の闇の深いテーマ性
次点
6才のボクが、大人になるまで。」(id:zom-1:20150221#p1)時間と人生がテーマ、企画と努力の勝利
「シェフ」(id:zom-1:20150307#p1) 料理と親子、バランスのいいロードムービー
「はじまりのうた」(id:zom-1:20150411#p1) 音楽の可能性、ナイトレイの声に感動
プリデスティネーション」(id:zom-1:20150305#p1) 原作と同じ衝撃を味わえる
チャイルド44」(id:zom-1:20150705#p1) 恐怖政治下ソ連のハードボイルド
→上期は id:zom-1:20150630