2015年日本映画ベスト10

2015年に劇場で観たのは201本、そのうち日本映画は89本。小ぶりな映画が続く。
日本映画ベスト10
1.「百円の恋」(id:zom-1:20150202#p1) 安藤サクラが光る映画
2.「あん」(id:zom-1:20150530#p1) 日常に感動するシンプルな気持ちが描く人間存在の輪郭
3.「日本のいちばん長い日」(id:zom-1:20150809#p1) 昭和天皇をキチンと描くのに成功
4.「バクマン。」(id:zom-1:20151003#p1) 純粋な熱気が伝わる
5.「予告犯」(id:zom-1:20150606#p1) エンタメであり社会派、バランスが良い
6.「俺物語!!」(id:zom-1:20151101) ヌルイ恋愛ものとは一線を画す
7.「トイレのピエタ」(id:zom-1:20150620#p1) 浄化と昇天の死生感が哲学的
8.「海街diary」(id:zom-1:20150613#p1) 原作の面白さは出ているか
9.「花とアリス殺人事件」(id:zom-1:20150226#p1) アニメでも光る岩井俊二らしさ
10.「味園ユニバース」(id:zom-1:20150228#p1) ボーカルシーンよし、二階堂ふみ印象的
次点
「岸辺の旅」(id:zom-1:20151011#p2) モダンホラーな雰囲気で感動作
「心が叫びたがってるんだ。」(id:zom-1:20151011#p1) 心を深く掘り下げた描き方に共感