「超(メタ)ビジュアル-映像・知覚の未来学」前期
東京写真美術館。イリュージョン系、アニメーション系、3Dバーチャル系、サイエンティフィク系、アーカイブ系という分類は大胆で面白いが、逆に漠然とした印象を持たせるかもしれない。3D,CGIなどは見慣れたモノが多く、技術として見てしまうと不満も多い。裸眼立体視とかもっと面白いのがあるし。名和晃平(http://www.kohei-nawa.net/)のpixcell「Zebra」は印象的。写美は常設展が無いけど、ロンドンのMOMI(Museum of the Moving Images)みたいな展示なら面白いんだけどな、と思った。
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