「とかく問題のある人との接し方-ストレスメーカーの大迷惑から自分をまもる本」

鴨下一郎。自分の都合だけで長期休暇をとる、金を返さない、時間を守らない、とにかくトラブルの元となる人々と、その被害者の対処方法…。著者が診療内科医だからか、結論は気にしないというのが多く、あまり役に立たない。内容的には「頭がいい人、悪い人の話し方」の方が為になる。
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