「21世紀の学問のすすめ〜ユビキタス社会を生きるために」

夏木好文。富士通から現在はITコンサルタントの著者の視点から、21世紀のあるべき姿を描く。ユビキタス、IT化、高齢化、循環型社会などの環境変化を元に、自立資本主義を提唱し、そのインフラなどについて語る。内容的には当たり前というか、トフラーなどなどに予言されている以上のモノは無い。Web上の小論文程度なのになんでハードカバーで出版されているんだろう??
http://www.amazon.co.jp/dp/4894762072/